普及が進むキャッシュレス決済の中において、2019年9月時点での利用者数が約1,000万人を超えトップを独走するPayPay。
大規模なキャンペーンを行い注目度が高いキャッシュレス決済のPayPay(ペイペイ)
PayPay(ペイペイ)の利用を検討している方へ向けて、メリット・デメリットから評判から使い方までまとめました。
メリット・デメリット
ここからはPayPayのメリット・デメリットを解説していきます。
- 大規模なキャンペーンで最大10%還元(すごすぎ…)
- スマホだけで支払いが可能、支払いも一瞬!
- 対応店舗が多い!
- 請求書払いに対応
- AppleWatchに対応
- ワイモバイル・ソフトバンクユーザーならキャリア決済可能
- オンライン決済対応!
- 安全面がすこし不安
メリット
1、大規模キャンペーン
PayPayを利用するメリットは、「キャンペーンがすごい!」の一言につきます。
過去には、最大10%還元のキャンペーンも多く行われ、現在でも毎月限定のキャンペーンを実施中です。
2、スマホだけで支払いが可能、スピード決済
PayPayがあればスマホでアプリを起動、バーコードを見せるだけでサクッと決済完了。
(最近はサインレスも多いですが)クレジットカードのようにいちいち暗証番号入力したり、サインする必要もなし!
3、圧倒的な対応店舗数
今のところ、スマホ決済では一番加盟店が多いと感じます。
特に、コンビニではセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどが加盟していますよ。
4、請求書払いに対応
電気・ガス料金などの公共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払えうことが可能。
これまではLINE PayやPayBなどで可能でしたが、ついにPayPayでも可能に…!
しかも、支払いの0.5%がポイント還元されます。
さらに利便性がアップ!
5、AppleWatchに対応
PayPayアプリがアップルウォッチに対応しました。これでスマホを出す手間もなくなりましたね…!
6、ワイモバイル、ソフトバンクユーザーならキャリア決済可能
ワイモバイル・ソフトバンクユーザーはPayPayで利用した金額の支払いは、まとめて支払いでのチャージが可能となりました。
※『まとめて支払い』とは、ワイモバイルのスマホ料金合算で支払う方法
ワイモバイル・ソフトバンクユーザーなら、誰でも『まとめて支払い』が選択できますので、非常に便利になりました。
7、オンライン決済対応
2018年12月中旬にPayPayを利用したクレジットカード不正利用があり、セキュリティ対策を強化するために延期になっていましたが、2019年6月から対応。
「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」のオンライン決済に導入しました。
もちろん、オンライン決済時にPayPayボーナスがもらえます。
また、ヤフオクの売上金をPayPayにチャージすることもできますよ!
メルペイでできたことがついにpaypayでも、、!
デメリット
1、安全面が少し不安
クレジットカード不正利用問題がありましたよね。
この問題が起きたことで、PayPayのセキュリティに不安を抱いた方も多いはず。
実際は、PayPayからクレジットカード情報が漏れた訳ではなく、別のところで流出していたクレジットカード情報がPayPayで利用されたようです。
現在は、対策として3Dセキュアという本人認証サービスを導入してセキュリティを強化しているので、安心して利用できるようになっています。
PayPayでは本人認証サービスの強化や、損失分の全額補償を発表しています。
電話による問い合わせも24時間365日受け付けているので、何かトラブルがあっても安心して利用できます。
安全面について徹底的に調べました。結論から言うと問題なしです!
PayPay登録方法
PayPayを始めるには、3つの手順を踏むだけ。
最短1分で設定が可能です。
- PayPayのアプリをダウンロード
- 電話番号・パスワードを設定、もしくはYahoo! JAPAN IDと連携
- 支払い情報を登録(クレジットカード、Yahoo!マネー、PayPay残高から支払い可)
完全にお得にしたいなら
やはりQRコード決済という新興キャッシュレスであるため、残念ながらどのお店でもPay Payのコード決済が使えるわけではありません。
クレジットカードとの併用で完全キャッシュレスにするのがオススメです。
以下の記事で、併用にオススメなクレジットカードをご紹介してます!