16年に解散した韓国女性グループKARAのメンバー、ク・ハラ(28)が、26日未明にソウル市内の自宅で意識を失った状態で発見された。

救急搬送されたが、命に別条はない。その後、意識は回復した。自殺を図ったとみられる。

ク•ハラの自殺未遂の理由とは

うつ病を抱えていた

ク・ハラは去年からストレスによる睡眠障害などを患い入院治療を受けた時期もありました。

この時、クハラの自殺未遂疑惑が浮上していましたが
事務所は否定。

しかし、今回の自殺未遂報道で
去年も自殺未遂していたのではないかとも言われています。

去年から睡眠障害を患っていたク・ハラは
現在はうつ病になっていたようで

彼女の自殺未遂の原因は
昨年から続くうつ病などの精神疾患が原因なのではないかと言われています。

元恋人チェ・ジョンボム氏とのリベンジポルノ

かつての交際相手チェ・ジョンボム氏が、クハラさんからDVを受けたと訴えて騒動が始まりました。当初はクハラさんが批判されていましたが、チェ・ジョンボム氏にも騒動な問題があることが発覚し、現在はクハラさんに同情する人も多いようです。

2018年、この件は大々的に報道され、クハラさんはかなりの精神的負担を受けていたと考えられます。

整形疑惑

ク・ハラさんは自身のSNSに自撮り写真を掲示し、近況を伝えた。以前に比べ目がくっきりした印象のク・ハラさんに対し、ネットユーザーからは「なぜ二重まぶたの手術をやり直したのか」「目元矯正」などのコメントが寄せられたという。これに対しク・ハラさんは「眼瞼下垂手術をしたのは罪なのか」「症状があるからしたのでしょう?」と反論。事態はさらに拡大したが、最終的にはク・ハラさんが写真を削除したという。

しかし削除後も物議を醸したことから、ク・ハラさんは今月1日に「幼いころから芸能活動し、多くの悪質なコメントや精神的苦痛でたくさん傷ついてきました。まだ若いのに眼瞼下垂手術をするのには理由がある。右目に不便を感じたために自分自身をいたわるのが理由のひとつ。これからは自分自身のためにも、堂々とすべきことは堂々と話すのが正しいと思う」と、眼瞼下垂手術の経緯を正直に告白した理由を明らかにしたという。

自殺直前の意味深な投稿

クハラさんは自殺直前にインスタグラムのストーリーで

「あなたが愛せる人生を生きなさい
あなたが生きる人生を愛しなさい」

というメッセージを残していました。

そして

さようなら

とのこしていました。

そして現在の最後の投稿はこのような投稿で終わっていました。

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クハラさんの現在

自殺を図り病院へ搬送されたクハラさんは意識を取り戻し、命に別状はないようです。